元ギャンブル依存ドクター(脳神経外科医)
現ホクホク投資絵本作家(のんびり介護施設長)
ギャンブル経験を “利用し” て、“だからよかった” に換える、応援指導者をやっています。
ついつい “おかねを賭けてしまう” ギャンブル依存の短所を、気持ちよく “リスクをとってしまう” 株式投資家の長所としてもらう案内人です。
そのために、
- どれだけギャンブル依存のひとが株式投資に向いているか
- どうして株式投資を続ければゆたかになれるのか
しっかりお伝えしています。
自分自身、子どものときからのギャンブル依存で、いつも金欠でした。
安定した暮らしを目指して医者となり、マジメに勤務・自己研鑽はしましたが、やっぱりギャンブルのためずっとおかねに困る日々だったです。
それが、38歳のときに、“お金持ち本” や ”投資本” とたまたま出会って、株式投資をはじめるとスムーズに資産が増えていき、
しかも、一生治らないと諦めていたギャンブル熱が、信じられないくらいあっさりと消えてしまったのです。
そのままギャンブル依存時代の質素な暮らし と 堅実な投資生活 とをつづけたおかげで、しぜんと金銭的余裕が生まれ、
- 子どもとの時間
- 医師としてホントに関わりたいこと
をゆっくり考えた上で、ワーカーホリックだった脳神経外科を辞め、地元へ戻って介護施設の利用者さん や その家族によろこんでもらう、ムリしない働き方を選択できました。
そしていま、
- ギャンブル依存のひとこそ株式投資をすればいい、“だからよかった療法”
- ギャンブル依存のひとこそ個人事業副業をすればいい、”だからよかった療法パート2”
ギャンブル依存だったからこそうまくいく、だれかの役に立ってゆたかになれる方法を提案しています。
弱点を直そうとする生き方は、シンドイばかりでうまくいきません。
ぜひ強みを活かし、反転して突き抜けるイメージでホクホクと進んでいきましょう。
苦しんでいるギャンブル依存 と 家族 を “だからよかった” へと レスキューする、そんなミッションをもって応援しつづけ、
そしていつか、ギャンブル依存によって引き起こされる 貧困 や 不祥事 がなくなることを願っています。
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本を上梓後もあらためて、マネジメント・経営・子育て・発達障害・遺伝などについて学ぶほど、遺伝 と 環境 とでヒトの性分はほとんど決まっており、過去と他人は変えられないという当たり前に気づかされます。
だからこそギャンブル依存症には、治して元に戻そうとする医学的思考よりも、いまある自分の得意が活かせる環境を探そうとする自己啓発的思考が必要なのです。
もし、自分が好きで得意なことへ没頭しながら他人によろこんでもらえたなら、金銭的にも心情的にもホントのゆたかさがやってきます。
ぜひ、ギャンブル依存の特殊能力を活かすために、株式投資 と 個人事業副業 という環境を選び、ゆたかさあふれるマイルド依存を目指しましょう。
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